FANUC製、新協働ロボットCRXを搭載した 新パッケージ開発。
TM-REXはカメラ標準搭載のため、画像認識位置決め(ランドマーク利用)で
移動後の作業再現が非常に簡単でした。
今回のFANUC製CRXにはカメラが搭載されていません。
しかし、移動後に簡単に作業再現ができなければ、可動架台は意味がありません。
そこで、『工夫して制御する』
レステックスでは、座標系の登録を巧みに利用して、動作開始前の位置補正を
数分行うだけで位置情報を一括補正できるよう、事前にプログラムを登録して
出荷する方針としました。(事前登録アプリと呼んでいます)
架台やハンドの組付け構築だけでは、CRXは便利に利用できないと考えました。
春頃には本格的に、位置補正用交換ハンドを付属して販売を実施致します。
是非、展示機で体験頂ければと思います。
緊急事態宣言があけた頃に、、、、♪