2019年6月5日水曜日

3D-Pでフロントローディング

お世話になっております。
㈱レステックス ブログ担当です。

RESTEXの強みである「フロントローディング」。

設計による成果物としての図面や資料、またそれらを具現化する開発作業で試作があります。
試作の評価段階での不具合発見は、設計手戻りとなりコストも時間もかかります。

弊社では手戻り防止とユーザーへの視認を目的として3Dプリンタによる
技術要素の開発を事前に行い、本設備への採用を進めています。



①まず3D-CADによる詳細設計
 
 
 
②そして自社3Dプリンタによる技術要素の開発 
 
 
 
③更に切削部品・購入品による試作製造 
 
 
 
④機能評価 
 
 
各段階毎にしっかりと評価検証を行うことで、手戻りをなくし
結果として設備構築のリードタイム短縮に貢献できます。
 
「深く考え」て「実現する」
 
設計・開発には技術要素の開発を、是非ご検討下さい。